※本サイトでは、ブロックやアイテム名はJava版の名称を用いています。統合版の方は以下の通り読み替えてください。
レッドストーンダスト ⇒ レッドストーンの粉
レッドストーントーチ ⇒ レッドストーンたいまつ
リピーター ⇒ 反復装置
粘着ピストン ⇒ 吸着ピストン
機能
- チェストにアイテムを入れ、スタートボタンを押すと処分を開始する
- アイテム処分中にストップボタンを押すと停止する
- アイテムを処分し終えると自動的に停止する
ゴミ箱には過剰な回路と機能かもしれませんが、レッドストーン回路の学習に最も適しているので、勉強したい方は試しに作ってみる事をおすすめします。
性能
アイテム処分スピード:0.4秒につき1個。
材料
ドロッパーx1、コンパレーターx2、リピーターx1、レッドストーントーチx5、レッドストーンダストx21、不透過ブロックx10、ボタンx2、サボテン(またはマグマ)x1、砂(サボテンを使う場合)x1、ドロッパー出口を囲うブロックx4、ホッパーとチェストはお好きなだけ。
回路部屋のサイズ:5x9
レッドストーン回路
設計
この設計をそのまま組んでもいいのですが、AND回路にはNOT回路が含まれますので、それを利用すると、よりコンパクトになります。という訳で、次に紹介する回路図はコンパクト版です。上記の設計通りに組んだ回路はこちらを参照してください。
また、詳しい解説はこちらをご覧ください。
回路図
この回路図の右上にブロックとボタンを設置しますが、高さがあるので以下も参考にしてください。
回路以外の制作
ドロッパーの前にサボテン(またはマグマ)を置いて、ドロップされたアイテムが飛び散らないようにブロックで囲います。
あと、ドロッパーの上にホッパーとチェストを載せれば完成です。
完成図
ドロッパーの顔に向かって左がスタートボタン、右がストップボタンになります。チェストの高さ(回路から3マス目)で床を作って回路を隠すといいでしょう。
看板などを建てておくといいと思います。トラップドアはホッパーとドロッパーの中を覗くために置いてます。